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毎日新聞に掲載されました


ダブルケアカフェを開催しました


Stand. fmで対談しました

  • ダブルケアを支援する法案が参院に提出されました。
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  • 毎日新聞で「ダブルケア」の特集ページが開設されました。
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  • 2024年度のダブルケア月間が終了しました。実行委員会のクロージング動画が公開されていますので、ぜひご覧ください。
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複数のケアが必要な状態を表す言葉です。

最近は、「親の介護 と 子育て」を同時期に担うことに関してよく使われていますが、親の介護に限りません。

「家族の闘病 と 子育て」
「自分の闘病 と 子育て」
「義理の親 と 自分の親の介護」
ダブルケアのカタチは様々です。

さらに、
「親の介護 + 子育て + 自分の闘病」
等のトリプルケアというケースもあります。

また、ダブルケアにおける
「介護」は身体介護だけではありません。

これらの身の回りのお世話も含まれます。

もし明日、ダブルケアになったら…

仕事は続けられるでしょうか?
メインのケアは誰が担いますか?
ケアを担える人は身内に何人いますか?
親は介護費用を用意していますか?
親が亡くなった後の家はどうしますか?

ダブルケアは誰にでも起こり得ることです。

介護が必要になってから考えるのではなく、介護を見据えて前もって家族で話し合っておくことが大切です。

元気な時だからこそ出来ることがある。
元気な時にしか出来ないこともある。

大切な家族のために「今」出来ることを。

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